魔女レッスン 初日Epc1
初めての精油のブランドを使って自己バランスを図る実験をスタートする。
一番は適当さが、イイことを知っているから
いい塩梅を目指しやってみる。
流行だからとかみんな使っているからとか同じと言う事にピクリとも反応しないふりをしながら、反応しているからこその逆をやる天邪鬼。
プロ仕様とか、本物がわかるとかの言葉にも当然反応しているが、感覚でわかるもん。多分、高いモノが好きだから、ソレをキャッチ能力が高い。ですが、費用対効果もすご〜く大切です。
今回、眼を使わず出来るだけ「触覚」と「嗅覚」の
二大憧れ感覚にフィーチャーすると素直に思っている。理論武装した思い込みを外し、知ってる知ってると傾聴しない姿勢を改めると決意した。
今日は、お題の寝室の空気の検査。
朝起きてすぐに、今月、会津で採取抽出したクロモジのハイドロゾルでカーテンとリネンのクリーニングをして、Amazonで見つけた石のアロマランプがお昼に届いたので、早速使ってみている。
モノに惑わされないと決めていたのに、パワーグッズが集まってきた。
クセだなぁ、きちんと今回は静観しよう。
本当は陶器の○○焼等の磁器や色んな質やミネラルが熱とともにいいバランスで出てくるアロマランプが良いとのことでしたが、今は売り切れのため、探すと、丁度いい感じの石のアロマランプが見に飛び込んできた。なんだか、とってもイイ感じで嬉しいランプライト😃もう一つ購入しようか自作しようかと迷い中。
最近自作して失敗に次ぐ失敗を繰り返しゴミにしてる反省をしながら、ランプを見つめている。
原液のオイルをお皿に10滴。吐く息に意識して3呼吸。吸う息でその息の届け先を設定して2回づつ。
やっぱり少し苦手な香り。ト、トイレの香りっぽい。でも違いは、脳幹の手前(勝手に位置を想像して)に香りやオイルのまとわりつきが、全く無い。
『自然のモノは、スーっと消えてなくなる』
この言葉が、脳裏に浮かんだ。
自然である事、とめどなく溢れるくらい自然体である事、最も求めている境地。
あまりに、強烈で、止めることが出来ないほどの人格を持っていたら、どうだろう?ソレが本来の自分だったら。
怖いけれど、受け入れよう。
そう、受け入れようと思った、初日でした。