かおりのジビエ sham-arts’s blog

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かおりのジビエ 田んぼに生えた草「おもだか」

2017年6月と7月は過去最高に植物特に雑草について

考察し手に取る事が多かったので、水田に生えた草についてまとめておこう。

 

今日の 草 は 『おもだか』

 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オモダカ

香りは揉むと草の香りだが、特に特徴はなかった。

絞ったり、蒸留法は試していない。来年の研究材料にしよう。

 

今年、公園の中の水田に一番多く生えた草が「おもだか」でした。漢字で書くと

沢瀉、澤瀉、面高。

 

読めませんね〜

 

「おもだか」は 勝軍草とされ、縁起が良いので家紋にもされている。

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おもだか研究

https://www.jstage.jst.go.jp/article/weed1962/34/2/34_2_101/_pdf

 

田んぼや畑に生える草でその土地の状態がわかると

里山の師匠から聞き、意識していなかった事に目を向けました。

 

草刈りで、おもだかを抜く時、根をバリッと土から切り離す手応えと音と振動はやっている感がとてもあり、一種の草とり瞑想していた気分♪

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「おもだか」が こんなに生えるということは、土は酸性なのかアルカリ性なのか?

 

9月におもだかが元気に生えている状況は、収量が少なくなるということをあらわすとの事。

 

収穫に向けて観察項目が出来ました!