かおりのジビエ クロモジの香り
身体をリセットするのに、週に一度は夕食前にゆっくりお風呂に入ってからご飯を頂くとよいと聞いて、実践しています。
その際に使うクロモジの入浴セットがリラッ〜クスの強力アイテム。
最近日本のアロマと言うと代表的にヒノキとクロモジのエッセンシャルオイルをよく目にします。
クロモジのアロマは研究が進んでいて私がパッケージを見たことあるだけで10社近い日本の会社がクロモジエッセンスを販売してらっしゃいます。
エッセンスもいいのですが、国産だから出来るのが、アロマエッセンスを抽出した時に出る副産物のアロマウォーターは別名ハイドロゾル、芳香蒸留水これをしっかり活用出来ると日本アロマの有効性が幅広く発揮できると思っています。半年前まで私も知りませんでしたが、アロマウォーターは、赤ちゃんのオムツかぶれに使うとイイと聞き周りの赤ちゃんを持つ人には、試してほしいアイテムです。
どんなに良いかは、、、私はとにかく『氣』が良いのです。私を包む空気がキレイにリフレッシュするのです。
香りのジビエ 日本アロマだからできる事
自分で人体実験中
「木霊」(こだま)と読むブレンドオイルに「クロモジ」を一滴入れると香りから
『よくやったね〜』『頑張ったね〜』『あんたはエライ!よく決断したね〜〜』と褒めるコーラス隊がアロマオイルから出てきた。
そうそう、【よくやったね】私。
満月の日に手放せたもの、人への期待と執着
しっかり自分の中を整えていこう、しかもオモシロく。香りのジビエでマインドセット
いつもありがとうございます😊
かおりのジビエ ショウブ湯と立夏
日本の節供や二十四節気から、昨日の5/5は土用が明けて、端午の節句、そして立夏でした。
「勝負」や「尚武」に通じる語呂合わせでショウブと言う植物が使われるようになった。端午の節句は男の子の出生を祝う日に菖蒲湯。
また、立夏という節季にあたり田の神をお迎えするにあたり、禊の意味もあり。
枕の下にショウブを敷いてその後お湯に浮かべ浸かるのが作法だった。
湯けむりに精油成分「オイゲノール」が含まれ、強い香りが厄を払い、腰痛や神経痛を緩和する効果をもたらすと言われている。
菖蒲湯に浸かり田植えの筋肉痛の緩和はすごく効果あったので、今日は特に疲労感もなく過ごせました。
お風呂が一般に嗜まれるようになったのは室町時代以降で「五木八草湯」と言う和のハーブの薬湯の始まり。八草の一つが「菖蒲」ショウブ
江戸時代には「湯屋」が登場、健康増進と季節を楽しむ目的で、香りの良いハーブイベント湯などもあったそうです。
自然から教えられるコト ジビエの香りで五感を研ぎ澄ませ色んな意味で「ハナが利く人」へ。
香りのgibier(ジビエ) 恋色のにおい
いにしえからの教えの一つ干支暦を毎日眺めていると情景が広がってくる時があります。
先生からお話を伺っている時、本物は非常にシンプルに干支の組合せ6文字を見ただけで、ありありと情景が浮かび上がっている事を伝えてくれるとおしゃられていました。そうなのね〜
『ありありと 手に取るように〜』
コレは、私もソレを見てみたい❤️
私も、その情景を広げてみたい!
たった漢字6文字で広がる世界
楽しそー
私はこの話を聞いて、想像力なのよねーってかる〜く思っていました。
私のかる〜く思うは、私の中の引き寄せ力の最高級アイテム。「力を入れてりきまない」が凄〜く発揮できる時だと最近の自分の行動分析から確信へきています。
目的は違うところにあったのですが、昨年山の中を2時間歩く経験を月1回ペースでしました。その中でリンクしたのが自然と干支の意味そして香りでした。
そんな気づきを自分流にまとめながら、お届けして行こう『香りのgibier』はそんな思いで始まりました。
そして、『恋』もキーワード。私の尊敬する百合本社長が 『恋するように仕事をしたい』と言う本を出されていますが、本当にあらゆる物に恋出来たなら愛おしくてたまらない世界になるよね〜って思います。
「恋の香り」「恋のにおい」自分の潜在意識へ繋がって本来の自分へを加速度ましていけると思っています。
香りは実際手に取り、自分の体温で自分へ届けて欲しいので、私は干支暦と香りの組合せのセッションを本格的に始めようと思います。
5/1日からsham artsのHPにて
色と香 艶香 変わり始めたモノ
香りのgibier
春の花の花びらのフチに宿したい香りをまとい変わり始めたモノ
長く通ってきてくださり方だけにサロンで特別に時々ケアさせて頂いていますが、10年来のお客様が口を揃えて言うのが、
『 恋 してるの?!』
おおっ、こんな反響初めて、
確かに、ケアをさせていただく中で、『恋』する程人を美しく変化するモノはないと思う。
女のカンも、磨かれている
そう、とってもいい『恋』している❤️
かおりのgibier(ジビエ) 色香
艶香
色が豊かと書いて「ツヤ」のかおり
ツヤのあるかおりはどんなイメージでしょうか?
今年のテーマ
「自分自神」ジブンジシン を生きる
自分を 信じ 生きる
自分に宿る神を出す
各自の神をオモテに出し まつる
その中の一環、女性のオモテをしっかり生きるし活かす。
あまり大切に出来なかった自分の中の女性性
女である事に当たり前、胡座をかいて生きてきた。
色んなモノを省み、「ごめんなさい」と「ありがとう」をいう時間を持つ中、封印に近位状態にあった女性性を大切にしようと思いました。
五年前から良く耳にしていた、「女性は子宮で考える」の意味が全くわからなかった。
特に2015年私は女性に生まれた意味が本当に意味不明と言うくらいわからないでいた。
自分が自分でない不明で苦しい時
色んなシグナルを出して教えてくれていたのだと思う
自分がおもう女性の性を出していくと決めた時
香りと色の現象が出てきた。
良く、色気と言われるのが、性の話をする時出てくるが、視野だけでなく嗅覚もポイントだと思い、
「艶香」イロカ とよんでいただきたし
艶香で、女性性を大切にオモテに出すをテーマに
豊かな季節と自然から『色』と『香』を交えていきます。
最近お気に入りの「ニオイコブシ」は香りの宝石箱と子どもが名前をつけました。さすが、魅惑のかおりです