欲を出すコトに抵抗すればする程
欲深い方かどうかはわからない
けれど、欲はある
欲を抑えられるか、かなり抑えられる が
今、尽きることはない
外を歩いていると、尽きることのない
とめどない思いが溢れてきた
時が来ている、知らんふりは今回はせず
受入れる。
両手の手のひらに着地したいのだったらのせておく
振り落とさない、払わない、そこにのっているのならば、のっているものをしっかり感じようと思う
自ずと然る
先日お昼に友に家ご飯を作って出した。
飛騨育ちの牛肉。天才的焼き加減、私じゃない感じ。シェフが乗り移ったくらいに絶妙なタイミングで焼き色もついてるのに、ジューシー。お肉が良いお肉だからか?
お腹いっぱいで昼寝したくなるほど、たらふく頂いた。量でなく、語らいの時間と質の濃い食事だった。
丁度良い量、良いタイミングで出せるcafe
伝えたかったことが、土にしみ込んで、丁度良い塩梅の湿り気の畑になったかのように、物事が整っている。
アーシングするって事は、多くの人にしてもらいたいと思うのは、こんなことなのかも知れない。
自然すぎて、ありがたみが本当にわかりにくいが、私は奥深く深くその奥で、まあるい赤い柔らかい力をもらっている。
欲ってそんな形にも変えられる気がしてきた。
抵抗しないで、受取って使わせて頂いていると
我欲っぽいモノが形を変えた。
昔ばなしで出てくる忌神的なものが、良いもんの化身だったみたいな感じで、私の欲への思いが新たな見解をみせてくれた。
出会いに感謝と、今日のお題を頂きました。
最近太陽の位置の関係で朝、夕に光が遊びに来ます。
光のように軽やかに、お題と戯れてみまする。